奈良支部新春合同初稽古
1月11日(日)於:橿原市曽我川緑地体育館
奈良支部では、1月11日(日)橿原市の曽我川緑地体育館で県下26の道場から、あわせて200人を超える道場生が集まり初稽古が行われました。

秦貴典支部長の年始の挨拶に続き、早速気合の入った掛け声のもと基本稽古から開始、全員新しい年に気分を一新、それぞれの期待を込めて稽古に取組んでいました。

稽古の後には、昨年の努力賞として稽古への出席の多いもの一般および幼・少年の部それぞれ上位6名が表彰され、また特別賞として大仏杯で4連覇を達成した奥本貴之君が表彰されました。

そして最後に、1月15日からブラジルへ出稽古に行く森村謙信君を秦支部長が激励し、本年の奈良支部の活躍が期待できる合同初稽古となりました。


また、この合同初稽古の模様は奈良テレビでもニュースとして放送されました。
みなさんご覧になりましたか?

平成15年表彰者
【努力賞】
一般の部 幼・少年の部
1位 中西浩之 (御所忍海) 1位 広岡尚樹 (桜井)
2位 左海杏菜 (御所忍海) 2位 池崎紗理奈 (御所忍海)
3位 高田賢治 (御所忍海) 3位 辻本力哉 (宇陀)
4位 唐川  勝 (御所忍海) 4位 辻本悠衣 (宇陀)
5位 垣本和宏 (御所忍海) 4位 原田  葵 (橿原南和本部)
6位 吉田哲朗 (御所忍海) 6位 祐村恭平 (宇陀)

【特別賞】
奥本貴之 (橿原南和本部)

奈良新聞にも合同稽古の記事が掲載されました!
【奈良新聞(平成16年1月12日付)より】
 極真会館奈良支部(秦貴典支部長)の合同初げいこが11日、橿原市曽我町の市曽我川緑地体育館であり、県内26道場の幼児から社会人まで約200人が気合のこもったけいこを繰り広げた。
 武道場を埋めた会員はまず、さまざまな突きやけりをはじめ、拳立てや腹筋といった基礎体力鍛錬など基本練習を実施。続いて、級・段位ごとに分かれ組手を行った。道場内には各会員の気迫のこもったかけ声が響き、身体全体から沸き上がる熱気が道場を包んだ。
 この日は、昨秋の極真カラテ大仏杯選手権大会で大会4連覇を果たした小学6年生の奥本貴之君や年間努力賞の会員を表彰。昨年の第8回全世界空手道選手権大会で初出場ながら3回戦まで進出し、今月末からブラジルに出げいこに赴く森村謙信選手(21)の壮行式も行われ、参加者は新たな年での一層の飛躍を誓っていた。























                

                 

                 

(以下3枚画像提供:中永 秀則氏)
          
<<ニュース一覧へ戻る