奈良支部は4月18日、橿原市中央体育館で橿原市武道協議会主催による第13回橿原市武道合同演武大会にて演武を行いました。
橿原市武道協議会は、橿原市における健全な武道の発展と青少年の育成指導を行い、公益の増進を期することを目的としており、極真会館奈良支部と真菅分支部が所属しています。
演武は弓道、合気道、剣道、柔道、空手道の順に行われ、その中でも極真会館はトリを務めました。
伊藤観世初段率いる少年部の型披露に続いて、少年部の杉板割り、瓦割りと次々と展開される演武に観客は魅了され、一般部のバット折り、そして三浦弐段(真菅分支部長)のブロック割で場内の興奮は最高潮。
最後に極真会館道場訓を全員で斉唱し演武を締め括り、地元の武道関係者をはじめ一般の父兄、子供たちに極真会館奈良支部をアピール出来たものと思います。
今後も、奈良支部ではこのような演武の機会があれば、積極的に参加して行こうと考えています。 |
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