第9回極真カラテ大仏杯選手権大会(極真会館 奈良支部主催)
9月5日(日) 於:奈良市中央第二武道場  

全国から694人が激突!! 熱戦を繰り広げる!!
第9回極真カラテ大仏杯選手権大会入賞者
トーナメント勝ち上り表はこちら
                     平成16年9月5日(日) 於:奈良市中央第二武道場
クラス 優勝 準優勝 3位 3位
幼 年 奥本 夢希(奈良) 藤川 文剣(高知) 南村 綜斗(奈良) 石川 結菜(駿河)
小学1年生 池澤 永夢(兵庫) 安保 璃紅(兵庫) 嶋田 光高(静岡西遠) 藤原 強史(兵庫)
小学2年生 石野 渉生(聖心会) 寺田 皓成(駿河) 亀井 元気(兵庫) 松林 皐恭(勇輝会館)
小学3年生 上田 海斗((静岡西遠) 新堀 雄大(本部直轄四谷) 坪井 智也(静岡西遠) 安保 瑠輝也(兵庫)
小学4年生 奥田 聖也(奈良) 原田 龍二(兵庫) 倉本 大悟(奈良) 此尾 昂希(大阪東)
小学5年生 野杁 正明(大石道場) 大山 湧暉(兵庫) 堀口 京介(兵庫) 中川 豪也(高知)
小学6年生 中野 聡大(奈良) 大辻 彰誉(三重) 南村 政友(奈良) 谷 昌(静岡西遠)
小学1年生女子 藤田 真穂(奈良) 辻本 真央(奈良) 表 里奈(奈良) 大園 未来(大阪東)
小学2年生女子 奥田 璃子(奈良) 中川 知奈美(奈良) 池崎 紗理奈(奈良) 藤倉 あかり(城西世田谷東)
小学3年生女子 石川 晴菜(駿河) 澤永 菜摘(大阪東) 端岡 李佳(奈良) 吉本 莉奈(奈良)
小学4年生女子 徳永 文音(兵庫) 林 澪菜(兵庫) 原田 唯(奈良) 西岡 麗奈(奈良)
小学5年生女子 辻本 悠衣(奈良) 福本 律花(奈良) 辻 千紘(奈良) 中本 理那(奈良)
小学6年生女子 渡邉 美彩希(大阪南) 池辺 真千(奈良) 尾ア 芽玖里(奈良) 伊藤 美憂(奈良)
中学生(軽量級) 奥本 貴之(奈良) 木谷 典史(奈良) 池田 幸平(輝友塾) 遠藤 耕知(大阪東南)
中学生(中量級) 東條 剛也(奈良) 角谷 隆哉(奈良) 永江 祐喜(兵庫) 山下 颯生(勇輝会館)
中学生(重量級) 粕谷 優介(相模原) 和田 翼(静岡西遠) 森本 隆博(大阪中央) 秋月 祐哉(大阪中央)
中学生女子 西本 和古(大阪東) 伊木 真由子(大阪西) 左海 杏菜(奈良) 山本 未由(大阪南)
高校生(軽量級) 伊藤 悠也(奈良) 才賀 紀左衛門(大阪南) 前田 隼人(大阪西)
高校生(中量級) 木下 大輝(奈良) 市橋 拓(北大阪) 空 孝輔(奈良) 太田 武明(愛知東三河)
高校生(重量級) 高橋 健(三重) 峯園 雄大(奈良) 小林 誠(大阪南) 神田 尚彦(兵庫)
一般女子 伊藤 観世(奈良) 高橋 綾(城西世田谷東) 高橋 睦(大阪東南) リサ・シャネン(三重)
壮 年(軽量級) 新居崎 杉彦(奈良) 勝間田 功(静岡西遠) 泉川 清三(岐阜) 江浪 正英(大阪南)
壮 年(中量級) 岡田 章(奈良) 稲川 博信(大阪東) 千葉 桂史(大阪東) 岩崎 友昭(兵庫)
壮 年(重量級) 孝岡 裕介(兵庫) 平田 義明(奈良) 猪股 克徳(愛知東南知多) 中島 潤也(北大阪)
一般中級(軽量級) 福住 大樹(奈良) 井上 和貴(三重) 増田 秀樹(奈良) 加原 崇正(大阪中央)
一般中級(中量級) 森田 文啓(大阪中央) 川崎 博登(三重) 勝 寛志(大阪中央) 宮本 眞也(和歌山)
一般中級(重量級) 佐渡 信彦(奈良) 岡上 朋弘(北大阪) 村上 祐也(大阪西) 桑原 貴生(北大阪)
一般上級(軽量級) 竹本 裕一(愛媛) 高橋 賢司(北大阪) 木村 洋介(奈良) 小山 慎太郎(静岡西遠)
一般上級(中量級) 阿部 大介(尾張名古屋) 村上 孝治(愛媛) 谷川 佑二(大阪南) 野口 剛史(城西世田谷東)
一般上級(重量級) 辻本 隼也(大阪中央) 松尾 博道(大阪中央) 奥村 忠司(奈良) 長野 義政(兵庫)
■以下、提供画像■

平成16年9月6日付 産経新聞
限界超えて熱闘 奈良で極真カラテ大仏杯



 第9回極真カラテ大仏杯選手権大会が5日、奈良市の市中央第二武道場で開かれ、
県内をはじめ近畿や関東、四国、九州から計694人の選手が出場、各階級で鍛錬の成果を競った。

 午前は予選が行われ、本戦を前にした開会式では最高審判長の中村誠・極真会館関西本部長が
「平凡な選手と一流選手の違いは、限界を超えたところでいかに力を引き出せるかです。
この奈良大会から世界に向けた選手が出てほしい」とあいさつ。


 この後、会場では幼年から一般上級まで各階級ごとに、選手たちは気合と気合をぶつけ合って激しい試合を繰り広げた。


平成16年9月6日付 奈良新聞
全30階級で激しい戦い  極真カラテ大仏杯



 「第9回極真カラテ大仏杯選手権大会」(国際空手道連盟極真会館奈良支部主催)が
5日、奈良市法蓮町の市中央第二武道場で開かれ、男女合わせて30階級に約700人が出場。
一般上級重量級で辻本隼也さん(大阪中央)が優勝した。

 極真カラテは、素手や素足を使って相手の体を直接攻撃してポイントを稼ぐ競技。
同大会では寸止めが基本の他流派の選手も参加できるため、出場者も年々増え、県内随一の空手道大会に成長している。
 ことしは、無差別級小学生の部に女子の部を創設。昨年まで全18階級だったが、30階級に増やした。
午前の予選では、小さな体にプロテクターを着けた子どもたちが、けりや突きなどを使って果敢に相手に挑んでいた。

 橿原市石川町の市立畝傍東小学校3年南本竜輝君は「1回戦で1本勝ちしてうれしかったけど、
2回戦で負けた。次は大会で優勝したい」と意気込むと、父親の会社員佳宏さん(32)は
「まだまだ頑張ってもらわないと」と目を細めていた。


平成16年9月6日付 奈良日日新聞
流派を超え熱戦展開  「極真カラテ大仏杯」選手権大会



 国際空手道連盟極真会館奈良支部(秦貴典支部長)は5日、「極真カラテ大仏杯選手権大会」を
奈良市中央第二武道場(同市法蓮町)で開催した。空手道各流派にこだわらないオープントーナメント形式の大会として、
幼年、小学生、中学生、高校生、女子、壮年、一般中級、一般上級などの階級に分かれ、男女、年齢もさまざまな694人が参加した。
 開会式では太鼓が鳴らされ選手らが入場、開会宣言が行われた。

来賓あいさつでは同大会名誉会長である鍵田忠兵衛氏が「普段のけいこを結果に結びつけ、
自分も感動し、人にも感動を与えられるよう一生懸命がんばってください」と話した。
このあと木村洋介選手(奈良支部所属)が「正々堂々戦うことを誓います」と選手宣誓をし、本戦が始まった。

 本戦は、午前中から行われていた予選で勝ち残った選手たちによる準々決勝、準決勝、決勝がそれぞれ行われた。
選手の保護者や指導者などが見守るなか、気合のこもった突きやけりで頂点を目指した。
 閉会式では表彰式が行われ、各選手とも全力で戦った結果をかみしめ、大会は無事終了した。


平成16年9月9日付 読売新聞
700人が気合!   極真カラテ大会



 流派にこだわらず、だれでも参加できる「第9回極真カラテ大仏杯選手権大会」が、
奈良市の市中央第二武道場で開かれた。国際空手道連盟極真会館奈良支部が主催。
4歳の幼稚園児から、57歳の男性までの約700人が出場した。

 白い空手着とヘッドギアなでの防御服を着用したちびっ子拳士は「オッス」と気合を入れて試合開始。
子供らは畳の上で拳に力を込めて、相手の胸元などに攻める素早い動きを見せた。

 大和高田市曙町、中学1年奥本貴之さん(12)は「上級生で背の高い相手もいるので、足技を有効に使い、
下半身から崩していきたい」と試合前もけいこに余念がなかった。


平成16年9月15日付 毎日新聞
極真カラテ大仏杯選手権 700人が技競う



 第9回極真カラテ大仏杯選手権大会(国際空手道連盟極真会館奈良支部主催)が5日、奈良市中央第二武道場で行われた。


奈良を中心とする近畿をはじめ、四国などからも他流派の選手を含む計約700人が参加し、30クラスで技を競った。

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