奈良支部は４月１７日、恒例の橿原市武道協議会主催による
第１４回橿原市武道合同演武大会に参加、演武を行いました。

本年は橿原神宮道場の道場生も参加し、基本稽古から始まって、伊藤観世初段率いる少年部のメンバーが
型・組手、続いて少年部による組手を披露しました。

その後少年部の杉板割り、一般部の瓦割りを行い、ラストは三浦弐段（真菅分支部長）による瓦割とブロック割で
会場内は盛り上がりをみせ、演武を締めくくりました。

橿原市武道協議会は、橿原市における健全な武道の発展と青少年の育成指導を行い、
公益の増進を期することを目的としており、極真会館奈良支部と真菅分支部が所属しています。

今後も、奈良支部ではこのような演武の機会があれば、
積極的に参加し極真カラテのアピールに努めていこうと思います。