審査会レポート

3月25日(日)午後1時より吉野分支部新大淀道場にて、審査会を行ないました。

25名が今回の審査会に挑みました。

移動稽古では師範みずから受験者に立ち寄り、手解きをしてくださいました。
また組手審査では『気合がない！』「もっと気合を入れろ！」と、師範から激が飛び、受審者に気合が入りました。
審査終了後、総評として師範から「審査は確認の場。出来ていない部分をしっかり自覚し、次につなげるように」と言葉を戴きました。

審査終了後、吉野分支部道場生が経営する『やきとり赤影』にて師範を囲み、打上を行ないました。
おおいに盛り上がり、厳しく楽しい審査会を無事終了することができました。

秦師範遠方吉野まで足を運んで戴き、まことに有難うございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　押忍