入賞者5名が奈良県知事を表敬。入賞報告
6月17日(金) 於:奈良県庁県知事室  


2005国際青少年空手道選手権大会入賞者4名と
第5回女子全世界空手道選手権大会型の部優勝の伊藤観世初段が
柿本奈良県知事を表敬訪問し大会結果の報告を行いました。

県知事からは
『県を代表しての国際大会での優勝、入賞はすごいことです。これをステップとし、
さらに稽古に励んで下さい』
とのお言葉を頂きました。

入賞者を代表して伊藤観世初段が
『お忙しい中ありがとうございます。これからも稽古に励み空手はもちろん
人間的なレベルもあがるよう努力、精進します』
とお礼の言葉を述べました。

この模様は当日の奈良テレビで6時30分と10時30分の2回ニュースとして放送されました。


平成17年6月18日付 奈良新聞
空手も人間的にも精進、努力します 国際大会入賞者ら知事表敬


空手の極真会館が主催する国際青少年空手道選手権大会に県代表として出場し、
9歳の部で優勝した椎原大稀(橿原南和本部)ら上位入賞者4人と
第5回女子全世界空手道選手権大会の型の部で優勝した伊藤観世(天理)が
6月17日、県庁を訪れ、柿本善也知事に大会での上位入賞を報告した。

大会で贈呈された賞状、メダルなどを持ち、道着姿で報告に臨んだ選手たちに
柿本知事は「全国や国際大会での好成績は日ごろの努力が実った成果だと思います。
これからも精神やいろんなもののために元気良く頑張って下さい」と祝意を述べた。

大会では気迫のこもった型を披露し、世界の頂点に立った伊藤は
「これからも空手はもちろん人間的なレベルも向上するよう精進、努力します」と
落ち着いた口調で語り、大会4年連続優勝の椎原は「優勝はしんどかったが、
次の国際大会でも優勝したい」と笑顔を見せた。


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