第10回全日本青少年空手道選手権大会 奈良支部パワー炸裂!!
組手部門2名、型部門1名が優勝!!9名が3位以内に入賞
5月2日(日)・3日(月) 於:代々木体育館第2競技場

型で端岡剛輝、組手で椎原大稀、奥本貴之が優勝!!

5月2〜3日、東京・代々木第二体育館にて開催された「第10回全日本青少年空手道選手権大会」
(国際空手道連盟極真会館主催)で、今年も奈良支部のチビッコ拳士が大活躍!!

全国的に子供たちのレベルは年々目覚ましく向上しています。また今回は、日本国内だけでなくロシアの子供たちも
多数出場し参加選手が1000人という規模の大会となりました。そのような中で、またも奈良支部パワーが炸裂し、
型部門で1名、組手部門で2名が優勝したのをはじめに、9名が3位以内に入賞という結果となりました。

入賞された皆さんおめでとう、代表選手の皆様、ご父兄の皆さまお疲れさまでした。
そして応援してくれた奈良支部のチビッコたち、ありがとう!! 次は君の出番だ! 

すでに来年に向けて稽古は始まっていますよ。

【組手部門】
 優勝  椎原大稀 小学3年の部
 優勝  奥本貴之 中学男子50`以下級

 準優勝 南村綜斗 幼年の部

 3位  奥本夢希 幼年の部
 3位  奥本男樹 小学2年の部
 3位  中野聡大 小学6年の部
 3位  南村政友 小学6年の部
 3位  木村洋介 高校男子70`以下級


【型部門】
 優勝  端岡剛輝 小学4年の部

平成16年6月5日付 読売新聞 平成16年6月5日 奈良新聞
 椎原、奥本、端岡君が部門優勝

 東京・代々木体育館で開かれた全日本青少年空手道選手権大会(国際空手道連盟極真会館主催)で同会館奈良支部(本部事務局・橿原市東坊城町)の選手3人がそれぞれの部門で優勝した。
 優勝したのは、小学3年の部の椎原大稀君(8)、中学男子50`以下の部の1年奥本貴之君(12)、動きの正確さや美しさが審査される「型」で初出場した小学4年の部の端岡剛輝君(9)。
 3人は、橿原を中心に桜井、天理などの道場で毎日のように練習。奥本君は決勝で身長差が20aもある3年生と対戦し、得意技の上段げりが使えないなど、劣勢だったが、下段げりなどで攻め続けて相手を破った。
 組手男女混合体重無差別椎原(小学3年生)優勝、型男女混合端岡(小学4年生)がV

 5月2、3日の2日間、東京都渋谷区の代々木第二体育館で国際空手道連盟主催「第10回全日本青少年空手道選手権大会」が行われ、奈良県からは国際空手道連盟極真会館奈良支部(秦貴典支部長)の選手が出場、うち9人が入賞した。秦支部長は「全国的に子どもたちのレベルが向上しているなかで、奈良支部の選手たちは非常によい成績を残すことができた。今後も引き続き『気合、気力、気迫』でけいこと勉学に励んで欲しい」と話した。

■大会第1日目

■大会第2日目
全日本青少年選手権大会における奈良支部入賞の歴史
<第9回大会 2003年>
★優 勝 氏原希翔(幼年) 椎原大稀(小学2年生) 南畑 堅(小学4年生) 伊藤観世(高校女子50kg以下)
●準優勝 寺崎裕介(小学1年生) 木村洋介(高校男子60kg以下)
◆第3位 南村政友(小学5年生) 中野聡大(小学5年生) 木下大輝(中学男子60kg以下) 
前田倫英(中学男子60kg超) 中野聡大(小学5年生・型競技部門)
<第8回大会 2002年>
★優 勝 椎原大稀(小学1年生)  牧村朋美(中学女子45kg以下級)
◆第3位 柏木隆梛(小学2年生)  寺越太亮(小学4年生)  宮地良顕(小学5年生)
伊藤観世(高校女子50kg以下級)  向 佑介(高校男子70kg以下級)
<第7回大会 2001年>
★優 勝 中野聡大(小学3年生)
●準優勝 倉本大悟(小学1年生)  南畑 堅(小学2年生)  寺越太亮(小学3年生)  奥本貴之(小学4年生)
牧村幸亮(高校男子70kg以下級)
◆第3位 椎原大稀(幼年)  戎井悠也(中学2年生)
<第6回大会 2000年>
★優 勝 奥本貴之(小学3年生)
●準優勝 南畑 堅(小学1年生)
◆第4位 南村秀斗(小学1年生) 市川典英(中学2年生)
<第5回大会 1999年>
●準優勝 戎井翔馬(小学3年生) 森村謙信(中学3年生)
◆第3位 宮地良顕(小学2年生)
◆第4位 中野聡大(小学1年生)
<第3回大会 1997年>
★優 勝 森本浩司(中学3年生)
●準優勝 森村謙信(中学3年生)
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